重要文化財「通潤橋」復興事業支援金

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熊本県上益城郡山都町にある「通潤橋(つうじゅんきょう)」。この石造りの美しいアーチ橋は江戸時代に架けられた水路橋で、熊本の豊かな農業を支えてきました。肥後の石工の技術レベルの高さを証明する歴史的建造物であり、国の重要文化財に指定されています。

通潤橋を含む通潤用水は日本を代表する用水のひとつとして農林水産省の疏水百選に選定され、橋と白糸台地一帯の棚田景観は、『通潤用水と白糸台地の棚田景観』の名称で国の重要文化的景観として選定されています。

熊本城の石垣と並ぶ美しさと精巧さを誇り、放水時の美しい姿は、名前をご存知でなくても写真や映像でご覧になった方も多いかと思います。(写真は、被害状況の5枚は山都町教育委員会撮影、6枚目はWikipediaより引用)

この通潤橋も、今回の震災で大きな被害を受けています。現在確認されているだけでも

  • 橋上に敷設されている通水石管の目地より多量の漏水が確認
  • 橋上端に積まれている石材(通称:手摺石(てすりいし))が、地震の振動によりずれが生じて外側にせり出した状態
  • 通水管の間にある被覆土(ひふくど)にも亀裂が確認

となっており、本格的な調査はこれからという状況です。現時点では復旧工事に着手できるのは平成29年度以降の予定で、その工事終了までは、通潤橋の通行はできません。詳細は、山都町の『国指定重要文化財「通潤橋」の被災状況と復旧工事の見通しについて』のページをご覧ください(ページ内写真も、同サイトより引用)

山都町では、一日も早い復旧のために『復興事業支援金』を募集しています。皆様の暖かいご支援をお願いいたします。以下、同町サイトより転載です。(お振込みの際は、必ず事前に山都町のサイトでご確認の上お手続きをお願いします)

 

国指定重要文化財「通潤橋」復興事業支援金の募集について

最終更新日[2016年6月13日]

1.支援金募集の趣旨

平成28年熊本地震により、国指定重要文化財「通潤橋」は、橋上にある通水石管の継目から著しい漏水が生じるなど、大きな被害を受けました。通潤橋は、農業用水路としての機能を維持している「生きている文化財」であり、通常時より通水石管の目地に伝統的な漆喰を用いた維持管理作業が行われています。

山都町では、本格的修理事業に向けて現在準備を進めていますが、今回の復旧工事においても、先の漆喰を用いる予定です。そのことが、維持管理を通じて、人々の営みと関係を持ち続けている通潤橋特有の価値を将来へ伝えていくことにつながると考えています。

つきましては、今回の地震に伴う復旧事業に留まらず、これからも通潤橋を守り、将来へ伝えていくために、皆様のご支援を募るため「通潤橋復興事業支援金」を下記のとおり開設します。皆様の温かいご支援をお願いいたします。

2.支援金の使途について

以下の事項に係る費用として使用します。

  1. 重要文化財通潤橋の修理に係る事業
  2. 通潤橋の付帯施設(取入口、吹上口(排水路を含む)、ソロバン滝(通潤橋に隣接する余水ゲート)、通潤橋建設に関する石碑群)
  3. 第二送水管(通潤橋に併設されている五郎ヶ滝川の河床に埋設されている管水路、通潤橋を保護する機能を果たしている。)
  4. 町指定文化財 御小屋(通潤橋左岸側に併設されている茅葺の建物。建設時の監督小屋であり、用水管理の拠点施設)の修理に係る事業
  5. 通潤橋を将来へ継承するために必要な維持管理または普及啓発事業

 

3.受付期間

平成28年6月10日(金曜日)から

4.受付方法について必ず該当ページでご確認ください

受付については、下記の3つの方法となります。

(1)金融機関への振込み

お近くの金融機関から、指定の下記口座にお振込みください。

[金融機関名]   肥後銀行

[支店名]     浜町支店

[口座種類]     普通

[口座番号]     1344187

[口座名義]     通潤橋復興事業支援金 山都町会計管理者 山中正二

(ツウジュンキョウフッコウジギョウシエンキン ヤマトチョウカイケイカンリシャ ヤマナカショウジ)

 

  • 振込み手数料について:第一地銀(肥後銀行、福岡銀行、佐賀銀行、大分銀行等)の窓口からの振込については、手数料はかかりません。
  • ATM・インターネットバンキング等からの振込については、手数料がかかります。
  • その他の銀行については、手数料がかかることがあります
  • 第一地銀の金融機関についてはこちら 添付資料 第一地銀 一覧表 新しいウィンドウで(PDF:50.8キロバイト)

 

(2)現金書留

現金書留をご準備のうえ、下記の住所まで郵送下さい。

[郵便番号]861-3592

[住 所]熊本県上益城郡山都町浜町6番地 山都町役場

[宛 先]山都町教育委員会 生涯学習課 支援金募集係

 

(3)直接持参

下記の場所まで、ご持参下さい。

 

   [受付場所] 山都町役場 3階 山都町教育委員会 生涯学習課 支援金募集係

住所:上記(2)と同じ

※「支援金申込書」 提出のお願い

支援金を送られたい方は、お手数ですが、下記の「支援金申込書」の提出について、ご協力をお願いいたします。

山都町では、通潤橋の復興を応援下さった方々と継続的なつながりを育むため、今後、漆喰(しっくい)の詰替などの管理作業等の人的支援(サポーター)の募集などの様々な御案内を行う予定です。

これについて、お知らせ等を必要とされる方、興味をお持ちの方は是非ご協力いただきますようお願いいたします。

 

【金融機関への振込み】 を選択された方 :  金融機関でのお手続き後、申込書をFAX等でご送信ください。

送信先:山都町教育委員会 生涯学習課  FAX:0967-72-1081

【現金書留による郵送】  を選択された方 :  申込書を同封のうえ、郵送ください。

 

⇒ 支援金申込書 様式はこちら  添付資料 支援金申込書 新しいウィンドウで(PDF:85.6キロバイト)

5.税制上の優遇措置について

通潤橋復興事業支援金は、所得税法の規定に基づく寄附金控除及び法人税法上の損金として扱われます。(所得税法第78条第2項第1号及び法人税法第37条第3項第1号に該当)

・【金融機関への振込みの場合】

振込票の控え、郵便振替の場合は半券(受領証)の原本に、このホームページの写し(専用口座掲載部分)を添付し、寄附金控除等を受けるための受領書(証明書)にかえることができます。

・【現金書留、直接持参の場合】

支援金を確認したのち、郵送もしくは担当課窓口で「通潤橋復興事業支援金 受領証明書」を発行します。

詳しくは、国税庁ホームページ「義援金に関する税務上の取扱いFAQ」を参照ください。

義援金に関する税務上の取扱いFAQ(国税庁) (PDF:242.8キロバイト)

 

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